活動期間:2020年11月12日(木)
内 容:山形県労福協は、新型コロナウイルス感染症のため医療の最前線で活躍している県内の医療関係者や感染拡大により大きな影響を受けている方々などを支援することを目的に山形県が開設した「山形県新型コロナ対策応援金」に、9月19日に開催した「第17回ふれ愛チャリティーゴルフ大会」の参加者からお寄せいただいた善意40,855円を含む、金20万円を寄附しました。
11月12日には、小口理事長から若松副知事に目録の贈呈を行い、
小口理事長は「ふれ愛チャリティーゴルフ大会は障がい者の方々の社会参加や福祉施設の環境整備などに役立てていただくことを目的に長年開催しており、今年もコロナ対策を万全に開催することが出来た。その参加者の方々より、この応援金カンパにもご協力いただきましたのでぜひご活用いただきたい」と述べ、
若松副知事からは「頂いた応援金は大変ご苦労されている労働者の支援をはじめ、大切に有効に使わせていただきます。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を頂戴しました。